コンクリート・モルタルひびわれ抑制・補強ナイロン繊維ニュークリート |
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Q&A |
| ニュークリートQ&A |
Q.ニュークリートの原材料およびその特徴はなんですか? A.100%、ナイロン66繊維です。この繊維はビニロン、ポリエステルなどに比べ強度と伸度の積が大きく、高タフネス繊維と呼ばれています。ガラス繊維と違い、耐アルカリ性が強く、耐摩耗性、耐衝撃性、耐薬品性にも優れています。 |
Q.皮膚等に触れてもダイジョウブですか? A.ナイロン66繊維は一般的な衣料素材として、ストッキングやアンダーウェアなどに使用されており、全く問題はありません。 |
Q.ニュークリートを使用する目的は何ですか? A.今まであきらめていたコンクリート、モルタルのクラック発生を抑制し、はく離・はく落を防ぎます。 |
Q.ニュークリートを入れたコンクリート(モルタル)は燃えますか?燃えた場合、有害物質が発生しますか? A.ナイロン66繊維は融点が264℃であり、バーナーなどでニュークリート入りコンクリート(モルタル)を熱した場合、融点以上で繊維は溶けます。さらに高温で熱した場合、650℃で燃焼します。燃焼が不十分な場合は炭素化し、燃えつきれば燃焼ガス(CO2、NO2、H2O)となってなくなります。ただし、1m3あたり300gという極めて少ない添加量で、すべてがコンクリート(モルタル)の中に混入していますので、酸素供給のない状態では燃えることなく熱分解します。ニュークリートは一般家庭、ホテル等の屋内で使用されているじゅうたん、カーペットなどの素材と同じナイロンですので、有害物質発生の心配はありません。 |
Q.ニュークリートは「ダマ」になりませんか? A.ニュークリートは特殊表面処理がしてあり、親水性なので「ダマ」の発生を抑えます。 |
Q.ニュークリートを使うとなぜ「コテ切れ」が良くなるのですか? A.ナイロン66繊維に保水されている水が上からの「コテ圧」により、コンクリート(モルタル)表面付近で適度にブリーディングを起こし、コテ切れを良くします。なお、その際「作業性を改善する水=ナイロンに保水されていた水」が表層に現れ、通常のコンクリート(モルタル)の加水量に戻るためコンクリート(モルタル)への悪影響はありません。 |
Q.ニュークリートは水分にどのように反応しますか? A.ナイロン66繊維には保水性があり、湿度が高くなると吸湿性を発揮します。これに伴い退席膨張率が高くなり、コンクリート(モルタル)表面)から雨水の浸入を防ぎます。ナイロン66繊維が保水性をもつ理由は、繊維の分子量中に-OH基をたくさん持っており、この-OH基と水の-OH基が結びつくためで。水と親和性のある素材といえます。 |
Q.ニュークリートはコンクリート(モルタル)に伏せこめますか? A.ニュークリートはほとんど表面に現れません。ナイロン66繊維の親水性がセメントミルク(ノロ)と良く馴染むため、まったく目立ちません。 |
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